センターだより

豆まきで無病息災を願う 節分

1802節分3.jpg節分を翌日に控えた2月2日、ケアセンターでは各フロアで節分恒例の"豆まき"が行われ、ご利用者は1年の無病息災を願いました。

クラブ職員らが赤、青、緑の鬼3匹のほか、なぜか、秋田のなまはげ、水戸のご老公にも扮しました。厳しい冬の寒さの中、食べ物を探して鬼が村に現れ、村人に狼藉をはたらく――という想定。1802節分2.jpg

鬼たちがデイルームに登場。利用者に襲い掛かろうとすると、利用者は「鬼は外」「鬼は外」の声とともに、豆に見立てたお手玉をいくつも鬼たちに投げつけます。鬼は転げ回ったり、しゃがみ込んだり、最後は這う這うの体で逃げ去りました。


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