「足相撲」に笑いと歓声 大忘年会&餅つき
よみうりランドケアセンターの利用者さまと職員がユニット・フロアを超えて愉快に交流する年の瀬の一大イベント「大忘年会&餅つき」が12月5日午前、1階エントランス前のスペースで開かれました。

2~4の各階から100人ほどの利用者さまが集まりました。
最初の出し物は、職員による「足相撲大会」。ステージに上がった2人の選手が、座布団の上に膝を立てた状態で座って向かい合い、行司の合図で、お互いに足で押し合います。相手を倒したほうが勝ちです。担当ユニット対抗で、各ユニットから1人ずつ選手が出て、トーナメント方式で優勝を争いました。職員たちは思い思いの仮装で土俵に上がり、会場の笑いを誘っていました。
ユニットごとに趣向をこらした応援合戦もあり、大会を盛り上げました。
足相撲の後は、蒸し上がったばかりのもち米で餅つきをしました。ステージ前に臼を置いて、職員と、一部利用者さまも加わって、杵をふるいました。蒸し上がるまでの時間を利用して、「きよしのズンドコ節」に合わせて手を動かす体操もしました。

最後に、クラブスタッフのピアノ演奏に合わせて、「お正月」「故郷」の2曲を全員で歌いました。
介護長の名司会で、会場は終始笑いと歓声に包まれ、皆さま体も心も温まるひとときとなりました。



