お知らせ

よみうりランドケアセンターが開設20年

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 よみうりランドケアセンターが10月1日、開設から20年を迎えました。施設では記念の紅白饅頭をご利用者や職員に配布しました。

 よみうりランドケアセンターは2003年10月開設で、2014年3月に医療法人財団「緑と愛の会」から運営が読売光と愛の事業団に移管され、2005年3月開設の特別養護老人ホーム「よみうりランド花ハウス」と一体で運営するようになりました。

 事業団が2016年、「生き生きチャレンジ助成事業」で助成した実績のあるNPO法人から和菓子製造などの業務移管を受けた東京都八王子市の社会福祉法人「草むら」に饅頭の製造を依頼。草むらの理事兼事務局長を務める遠津孝保さんから10月2日に届けられ、ご利用者らが紅白二個入りの饅頭を味わいました。また、お祝いのランも届きました。

 開設二十年を受けて、ケアセンターの竹中信夫施設長は「親身な介護、多職種の協力により介護の質向上に努めて早くも二十年が経ちました。入所者への介護、家族介護支援を継続・向上させ、今後三地域医療福祉に貢献していきたい」と話しました。

饅頭を手にする入所者IMG_4602 (1).JPG


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